「光」・・・の捉え方。



ググると、「粒子」とか、「波」とか、紫外線とかなんやらで構成される、などなどと、物理的科学的説明文にあふれてる。

カメラにとっての光とは、イメージセンサーに焼き付ける粒子、、、かな。では、それを撮影するということは、どのように光をとらえるのか?てこと、、、なのか、、、???

テーマである「光」と聞いて、どう捉えて、どう解釈するかは、7人7様だと思う。



決して押し付けるものではなく、あくまで、個人的な見解として、以下の文章を書きます。

レンズの役割が、レンズを通してイメージセンサーに光を届けるものであるならば、
人の目は、瞳を通して、細胞に光をあて、それを信号にして脳に伝える。

カメラは機械だから、同じメーカーの同じ機種とレンズで、同じ条件同じ設定でシャッターを押せば、限りなく同じような画が出来上がる、、、気がする(試したことないからわからないけど)。
でも、人の脳って、同じなのかというと、違う気がする。

瞳を通して、目の奥のイメージサークルに当たるところまでが同じでも、電気信号として受け取る光の信号の解釈が、個の経験値や性格、性別で異なるのではないかと思う。

だから、同じ日に同じ空間で、同じ光景を目の前にして、シャッターを押す人と押さない人がいるんだと思う。

同じものを、同時にみても、感じ方が人それぞれな以上、それを表現したいと、同時に思ったとしても、
表現する先は、違う表現になる、、、気がする。だから、カメラの操作を覚えたり、欲しいレンズが違ったり、カメラの設定が違ったり、するのかなぁ。。。

今回の「光」というテーマ。単純な光というものに対しての考査だけじゃなく、
シャッターを押す動機づけとして考えてみたら、こんな感じのことを、なんとなく考えてた。

「光」って、人それぞれなんじゃないんだろうか?っていうのが、今回の、自分の結論かな。


文章にするのって、難しい。


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